練習で携帯のカメラを利用する方。撮影の仕方知らないとヤバイです。

自分のスイングを携帯で撮影しながら練習する方は多いと思います。

携帯の機能や画質のクオリティも上がって便利な世の中になってきましたよね。

でも使い方を知らないとせっかくの練習も、

無意味・・・

逆効果・・・

になることもあります。

 

例えば、後方からスイングを撮ったとしましょう。

後方からスイングを撮る目的の多くは、スイングの軌道がどうなっているか知りたいから。

正確なところから撮ったスイングと別のアングルから撮影したスイング。

左の写真が、正確な位置から撮ったスイング。
クラブがオンラインで降りてきています。

右の写真が、別アングルから撮ったスイング。
クラブがスイングプレーンの下から降りてきていますよね。

角度によってスイング面の見え方が変わってしまう訳です。

 

広い練習場なら、ボールの方向性でスイングの軌道はこうかな？とまだ察しがつきます。

でも、分からない場合もあるはずです。

 

カメラを間違ったアングルで撮影して、ずっと間違った練習をしている。

想像しただけで、ぞっとします・・・

 

たまに、レッスンにお越し頂いているお客様でもいらっしゃいます。

『練習場ですごいアウトサイドインになっていたんだよな』

その際、カメラの置き方でスイングの見え方って変わってしまうんですよ。と我々もお伝えします。

 

やはり、同じだと思ってしまっているので世の中の方でカメラを使って練習している方は知っておいてほしいです。

今回は、動画で解説をしていますので参考にしてみてください。