飛距離UP検証！これをやったらヘッドスピードが上がった！

こんにちは！

谷　将貴ゴルフアカデミーです。

飛距離UP。ゴルファーなら大半の方が必ず望んでいるものです。

5ヤードでもさらに飛んでほしいですよね！

どうやったらヘッドスピードは上がるのか？

今回は、今までの動きにどこかをプラスしてヘッドスピードを上げる検証をしていきます。

実際に、色々とやってみると随分変わるものです。

方向性はさておき、ヘッドスピードを上げる実験だと思ってみて頂ければと思います。

3つの動作で試してみましたのでお楽しみに！！

 

検証①　スイングのリズムを速めてみる。

まず最初に行った実験はスイングリズムを速めてみる。

それも、テークバックから早いスピードでクラブを振り上げます。

早いスピードでテークバックをすると、トップで手元が支点になるので大きくシャフトがしなると思います。

そして、その反動を利用してヘッドスピードを上げようと考えました。

スイングリズムを速めてしまうと、打ち急いでしまうのでないか？などと考えてしまいますが実際、どういう結果になったのか？

動画を見てみて下さい！

 

 

検証②　スタンス幅を広げてみる。

検証2は、通常時のスタンス幅よりも広げてみる。

いわゆるワイドスタンスというものです。

ワイドスタンスにすることで、横の動きを普段より多く使えてボールに力を加えやすくなる効果があると考えました！

ワイドスタンスにしてヘッドスピードは上がるのか？

実際に、動画で撮影してみたので見てみて下さい。

 

 

検証③　グリップをゆるゆるにしてみる。

最後に行った実験がグリップの握る強さを出来るだけユルユルにする。

ゆるゆるにすると、どういう効果が期待できるのか？

イメージはトンカチで例えます。

・トンカチをぎゅっと握った状態で釘を打つ。

・トンカチをユルユルに握って釘を打つ。

どちらが強く叩けるでしょうか？

ユルユルの方がスナップも使え強く叩けると思います。

 

それを、ドライバーに持ち替えてみてどうなのか？

試してみました！

結果は、動画で見てみて下さい！

 

 

まとめ

いかがでしたか？

今回は、方向性はともかくヘッドスピードを上げるにはどういったことが必要になるのか？

これを実験してみました。

ここ一番で飛距離を飛ばしたいときは使っていみて下さい！