覚えておこう!ゴルフクラブに関してのこと!!【初心者編】
ゴルフクラブにもいろいろとパーツの名前があるのはご存知でしょうか?
今回は、初心者の方にこれだけは覚えておくと良いゴルフクラブの名称をご案内します。
まず、ゴルフクラブが何本まで使えるか?
ラウンド時、使えるクラブの本数が決まっているのは知ってますか?
正解は、 14本まで
14本までなら、仮に少なくても大丈夫です。
入れるクラブは、自身の自由でドライバー2本入れてしまっても構いません。
しかし、、、 多い場合はペナルティがついてしまいますので気を付けてください。
もし、スタートホールで、
やばっ パターが2本入ってて15本だっ、、、という場合は、
一緒にラウンドする方に、1本多いことを告げ使わないことを伝えればセーフ!!
ラウンド中は絶対に使わないように!!
ゴルフクラブの総称です!
ゴルフクラブにはそれぞれ名前がついています。
まずは、ボールが当たるヘッドの特徴でおおよその名称が決まっていきます。
下記の写真の部類は総称で『ウッド』と言います。
1番 Wood(ウッド) = ドライバー 当たれば一番飛ぶクラブですね。
ウッドでも、ここから下の番手を、『フェアウェイウッド』と大きなくくりで呼んでいます。
裏に数字が書いてあり、しっかり当たれば数字が小さい順に飛ぶようになっています。
3番 Wood(ウッド) = スプーン
4番 Wood(ウッド) = バッフィー
5番 Wood(ウッド) = クリーク
7番 Wood(ウッド) = ヘブン
そして、ウッドとアイアンのいいとこどりの万能クラブ
『ユーティリティ』と呼びます。
こちらも、小さい数字の番手の方が飛びます。
そして、ボールが当たる部分の形状が下の写真のような形になっているのが、
『アイアン』
と呼びます。
アイアンも、数字が書いており小さい順に距離が飛ぶようになっています。
そしてアイアンの中でも、
メーカーの標準のセット物ですと、9番アイアン以降のクラブを
PW = ピッチングウェッジ
AW = アプローチウェッジ
SW = サンドウェッジ
LW = ロブウェッジ
と呼びます。
総称で『ウェッジ』と呼んでいます。
そして、最後にグリーン上で転がすクラブを『パター』と呼びます。
ゴルフクラブは大きく分けると3パーツ
①ボールをヒットする、クラブヘッド
②クラブを握る部分のグリップ
③持ち手のグリップとボールをヒットするヘッドを繋げるシャフト
この3パーツになります。
クラブヘッドとは
ボールに当たる部分を”クラブヘッド”と呼んでいます。
そのクラブヘッドの中でも、
①クラブの先端のことを トゥ と呼びます。
②クラブのネックのことを ヒール と呼びます。
グリップとは
クラブを握る持ち手の部分のことを、グリップと呼びます。
①グリップの一番おしりの部分を、グリップエンドと呼びます。
シャフトとは
ボールが当たる部分のクラブヘッド
そして、クラブを握る持ち手部分のグリップ
クラブヘッドとグリップを繋ぐ部分をシャフトと呼びます。
このシャフトは、どれも一緒ではありません。
・重さ
・シャフトの硬さ
・シャフトがしなる場所
がそれぞれ変わります。
ご自身のクラブを振るスピードやスイングのタイプによって、シャフトは決めると良いと思います。
まとめ
覚えて欲しいゴルフクラブの名称
いかがでしたか?
専門的な言葉がずらりと並んでいますが、これからゴルフを始める方は一つ一つ覚えていきましょう!!