ツアープロコーチ 谷 将貴がオススメ!【ゴルフ トップオブスイングの形】
ゴルフをやっていると、スイングの色んなとこが気になってきます。
気になってくると雑誌などを見て、あのプロはこうだ。こっちのプロはこうだ。
と、その度に試しての繰り返しをしているのではないでしょうか?
今回は、スイングの中でも多くの方が悩む【トップオブスイングの形】
片山 晋呉プロを4度の賞金王へと導き、JGTO・LPGA・PGAツアーで23勝へと導いた、
ツアープロコーチ 谷 将貴が勧める【トップオブスイングの形】をお伝えします。
目次
トップオブスイングとは
アドレス⇒テークバックとスイングが始まって一番振り上げたポジションのことを呼びます。
トップオブスイングの形は、2種類ある。
トップオブスイングのシャフトの傾きには、一般的に多い種類としては2種類あります。
レイドオフトップ
スイングプレーンにシャフトの傾きが平行になる。
シャフトクロストップ
スイングプレーンに対して頭側(目標より右を向く)にシャフトが傾く。
ツアープロコーチ 谷 将貴が推奨する『トップオブスイングの形』
ツアープロ谷 将貴が勧める『トップオブスイングの形』です。
テーマはアマチュアの皆様にもオススメできるシンプルなスイング。
ポイントは2つ。シャフトの傾きと腕のポジションです。
トップオブスイングのシャフトの傾き
それは、スイングプレーンと平行に傾いている
レイドオフトップ
を推奨しております。
トップオブスイングの腕のポジション
トップオブスイングのポジションを後方から見ていくと、
・左腕が右肩と重なる位置。
・右ひじが地面を指すように真下に向ける。
・左手の甲と手首が一直線になる。
なぜ、谷 将貴がレイドオフトップを勧めるのか?
スイングプレーン上に沿って真っ直ぐ振ることがボールをストレートに飛ばす要素の一つです。
特に、ダウンスイング時の腰からインパクトにかけては非常に大切です。
スイングプレーンに沿ってクラブを下ろしていきたい。
その為には、真っ直ぐに振り下ろせるトップオブスイングの形を作れれば簡単になります。
トップオブスイングの形は何パターンかありますが、どのトップオブスイングがスイングプレーンに平行でしょう??
それは、レイドオフトップですね。
この、レイドオフトップは世界のトッププロも取り入れているトップオブスイングの形です。
ですから、シンプルに難しいいことをせずに効率よく振り下ろせるスイングを谷 将貴はオススメしています。
レイドオフトップを谷 将貴が動画で説明
トップオブスイングの作り方をツアープロコーチ 谷 将貴が動画で説明です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
トッププロでもトップオブスイングの形は様々です。
しかし、色々なトップの形があっても、
このトップはこういうダウンスイングが出来るならOK
こういう球筋を打ちたいからこのトップの形と必ず組み合わせがあり理由がありプロゴルファーは行っています。
谷 将貴はシンプルかつ効率よく振れるレイドオフトップを推奨しています。
あなたもトップオブスイングはこれ!と迷わずスイング作りを行ってみてください。